# langgraph-chainlit-agent

**Repository Path**: xw0423/langgraph-chainlit-agent

## Basic Information

- **Project Name**: langgraph-chainlit-agent
- **Description**: No description available
- **Primary Language**: Python
- **License**: Not specified
- **Default Branch**: main
- **Homepage**: None
- **GVP Project**: No

## Statistics

- **Stars**: 0
- **Forks**: 0
- **Created**: 2024-11-01
- **Last Updated**: 2024-11-01

## Categories & Tags

**Categories**: Uncategorized

**Tags**: None

## README

# LangGraph Agent with Chainlit

LangGraphによるシンプルなエージェントを、ChainlitでWebアプリとして利用できるようにします。

詳細は以下の記事で解説しています。

- 最初の実装の記事
  - https://zenn.dev/0msys/articles/9873e25a610c5e
- マルチモーダル対応の記事
  - https://zenn.dev/0msys/articles/3d38729aa7f75b
- ライブラリアップデートの記事
  - https://zenn.dev/0msys/articles/49ebb76cea1af6
- VOICEVOXによるTTSの記事
  - https://zenn.dev/0msys/articles/ac55214d8d95cd

## 使い方

### 起動方法

リポジトリをクローンします。

graph_agent.envを作成し、以下の内容を記述します。

```
OPENAI_API_KEY=YOUR_OPENAI_API_KEY
```

以下のコマンドを実行します。

```
docker compose up -d
```

http://localhost:8000 にアクセスします。


### 終了方法

以下のコマンドを実行する。

```
docker compose down
```

### 開発方法

graph_agent.envに以下を追記します。

```
VOICEVOX_API_DOMAIN=http://voicevox_engine-dev:50021/
```

自作Toolを追加するなど、開発を行う場合は、このディレクトリをdevcontainerとして開いてください。

devcontainerが開いたら、以下のコマンドを実行してください。

```
chainlit run -w src/main.py
```

http://localhost:8000 にアクセスすると、画面を確認しながら開発を行うことができます。


#### Agentのみの起動確認

ChainlitとLangGraphどちらも更新頻度が高いため、動かなかったときにどちらが原因かを特定しやすくするために、Agentのみを起動する方法を用意しています。

開発コンテナ上で以下のコマンドを実行してください。

```
python src/test_agent.py
```

これで、Agentのみが起動し、動作を確認することができます。
"stream" or "invoke"のどちらかを引数に渡すことで、それぞれの動作を確認することができます。

```
python src/test_agent.py invoke
```
(何も渡さない場合は、"stream"がデフォルトで実行されます。)


#### VOICEVOXのみの動作確認

VOICEVOXのみの動作確認を行うためには、以下のコマンドを実行してください。

```
python src/services/voicevox.py
```

問題が無ければ、output.wavが生成されます。